本日のSKA〜THE NIGHTHAWKS/TROUBLE TAKING OVER
2016.11.28 Monday
THE NIGHTHAWKS
TROUBLE TAKING OVER
1981年 germany 7inch
YouTubeなんかでNIGHTHAWKSで検索すると、別のブルースバンドがでてきますので、THE NIGHTHAWKS SKAと検索を!
攻撃的なイントロから始まり、
キーボードがビシビシ効いた明るいメロディー、テンポはアップテンポ気味なミドルで踊りやすい1曲です。
なんといっても特徴的なのがサビで、
曲名のTROUBLE TAKING OVER!
の掛け合いが始まります。
ヒップホップなんかでよくある、
セイホ〜オ!ホーオ!!
の掛け合いを彷彿とさせるようなタテノリなノリになるのです。
他になかなかないような珍しい1曲ではないでしょうか?
昔はSKAのイベントといえば誰かが回していたような気がします。
SKAイベントといえば、今週末のNITE PUBは外せませんね?
12/3(sat)難波MELE
NITE PUB 15周年&3バンド・レコ発パーティー」
OPEN 17:00
CLOSE 23:30
AD¥2,000 DOOR¥2,500
without 1drink
[Special Live]
What’s Love?(from TOKYO)
http://www.high-ace.com/whats_love/
Two Lead(from NAGOYA)
http://twolead.net/
RUDE STOMPERS
http://rudestompers.com/
[Speacial Dj’s]
YONE(OSAKA SKANKIN’ NIGHT)
https://www.facebook.com/osn.ska/
なまこ(RUDYSTEP)
[NITE PUB Dj’s]
MANABU,MAMORU,KINN THE LION
[GENRE]
SKA,ROCKSTEADY,REGGAE,
2-TONE,NEOSKA,PUNK,&more
[INFO]
なんばmele 06-6634-1539
本日のSKA〜CASE/OH
2016.11.20 Sunday
最近はPUNX PICNIC NIGHTのタジーさんとお会しまして、いろんな話をしました。
バリバリのスキンズなファッションでライブハウスにいると、外国人が『ヘイ、ブラザー』的な感じで声かけてくるらしい。確かにRUDE BOYファッションもそう。そんな外国人と音楽で俺たちはすぐに繋がることができるのに、なんで戦争が起こるんだろうか…と。
もちろん、そんな単純なもんではないのはわかってるんやけど、いろいろ考えさせられるものがありました。
結論は難しい話ではなくて、ライブハウスでみんな遊びましょうよ!って話です。
そんなSKINSなタジーさんにこの1曲を。
CASE/OH
1983年
2分以内のなんともムダがない1曲。
100%BRITISH SKAというV.Aにも収録の人気曲です。
曲中ずっと低い声と高い声の混声で、80年代らしさを感じます。サビはシンプルに『OH〜』で、大合唱です!ギターがかなり歪んでいて攻撃的で、サックスも入っています。
テンポもかなり速く、よっぽどテンションあがりきってないと踊れないほど速いかも…
スピードも曲も最高にカッコいいです!
本日のSKA〜BOSS/RUDE BOYS ARE BACK IN TOWN〜
2016.11.12 Saturday
すっかり秋……いや、もう冬ですかね!夏より冬の方がクラブの季節な気がします。寒い夜はアルコールを体に流し込んで、おもいっきり跳ね回って踊るのがオススメですね!
さてさて、本日は極上80'sのB級NEO SKAをご紹介します!
BOSS
RUDE BOYS ARE BACK IN TOWN/
LIVE FAST, DIE LAUGHING
1980年
from GREAT BRITAIN
両面とも気持ちのいいテンポで、音質もビンテージなのです。
sideAのRUDE BOYS〜は、ファミコンのようなレトロなキーボードのイントロが特徴的で、爽やかなミドルテンポ。曲中手拍子が鳴り続け、自然とアゲアゲです。
曲の転調はなく、とことんシンプルなコード進行で進みますが、本当に最後まで飽きのこない1曲です。ギターソロも気持ちいいです。
sideBは、大合唱のサビにロックンロールなBメロ、暴れるピアノ、力強いボーカル、テンポはsideAと同じくらいで踊りやすいです。この7インチでは、sideBを回す機会が多いかもしれません。両面好きすぎて常に持ってる1枚かなと思います!
12/3(sat)のNITE PUBでも、誰かがかけるかもしれませんね?
お楽しみにっ!
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